広告置き場 10社分完売
5月27日(金)の日本経済新聞より
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大阪府泉佐野市が市役所内の行政パンフレットの棚を民間企業のチラシ置き場として有償開放する試みで、全区画が埋まった。6月1日から市役所1階の玄関横にある棚に広告チラシを置く。来庁者は1日約千人程度ある。
10区画で広告主を募集し、りんくうタウンのホテルや宝石店など市内の事業所4社と、関西電力やセコム、岸和田市のコンタクトレンズ店など市外企業6社が応じた。1区画の利用料は月千三百円。長期割引もあり増収効果は年に10万円程度。
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大勢の人が集まる民間の病院でサプリメントのパンフレットとか、大規模なマンションのエントランスに浄水器やダスキンなどのパンフレットなど、他にも応用が出来そうですね。年間10万円の収入を多いと見るか、そこまでやるの?、と感じるかは、人それぞれでしょう。