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耐震不足と正当事由

大阪市北区にある富国生命ビルが建て替えを巡り、テナントと訴訟になっているとの記事がありました。

昭和39年に完成したこのビルは、数年前に耐震診断をした際に基準値を満たすことができず、地震で倒壊する危険があるので、テナント78社に対して契約解除を通知したものの、9店が同意せずに訴訟になっているようです。

富国生命保険側の主張は、地震で倒壊の危険があるので、建て替えのために立ち退きを求めるのは、賃貸借契約上の『正当な事由』にあたるとしているようです。

もしも、耐震不足が正当な事由になるとすれば、日本国中で立ち退き訴訟が起こされると思います。

国家的な政策で、防災に強い街と建物を目指す方向に揺らぎはないと思います。ひょっとすると、時代の流れで、驚くような判決が下されるかもしれません。

当事者ではない私としては和解ではなく、判決までもっていってほしいものです。

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