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都市居住魅力戦略推進会議

魅力ある居住地の形成や居住地魅力の情報発信などの方策について検討する会議。
大阪市が、ちょうど1年前に設置し、有識者による検討が続けられてきました。
少し遅いニュースですが、今年の2月に市長への提言がまとめられています。

その中で、HOPEゾーンを全市的に広げるような提言があり、私が仕事や各種ボランティアで関わる『田辺』と『阪南町』も、その候補地として名前があがっています。

『田辺』は古い町並みとともに寺社仏閣もたくさん残っている歴史の古い町です。『田辺大根ふやしたろう会』などの地域の伝統野菜を生かした街おこしを行うグループも活躍しています。

『阪南町』は、昭和初期に日本で最初に行われた区画整理のひとつで、整然として町並みに、大阪特有の長屋が建ち並んでいます。『寺西家阿倍野長屋』や『佐野家住宅』のように国の有形登録文化財に登録された古い長屋と町屋があり、また、それらを支えるように、『あすの会』という住宅に関わる職人さんと建築家・研究者の会も地道な活動を行っています。

最終的に、どの地域からHOPEゾーンに指定されていくかは、まだ情報がありませんが、大阪市がその指定に向けて調査に動き出しているような気配を感じることができます。

当社にも昨年、大阪市から委託を受けたシンクタンクが、HOPEゾーンについての調査に来ています。そのとき、旧阿倍野村があった現在の阿倍野元町界隈についても、HOPEゾーンの可能性をお話しさせていただいたつもりでしたが、候補地には入っていないようです。

阿倍野元町界隈には、近隣の王子商店街やチンチン電車、熊野街道、阿倍晴明神社、王子神社。そして、なによりも建築当初の外観を保った古い町家がたくさん残っています。それらを生かした新しい感覚のお店も増えてきました。HOPEゾーンに指定されなくとも、若い経営者たちの感性で、街おこしを実現してほしいものです。

丸順不動産株式会社 担当 小山隆輝
TEL 06-6621-0201  FAX 06-6621-0204
http://www.marujun.com

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