100万人のキャンドルナイト
100万人のキャンドルナイトというイベントがこの週末に行われたらしいですね。
街頭の看板や自宅の照明器具を消して、エネルギーの消費や地球温暖化について考えるのがねらいです。
それはそれで良いことなのですが、どうも本来のねらいをはずれて便乗するイベントが増えてきているような気がします。
LOHAS(ロハス)なども同じような動きが目立ちます。すっかりLOHASブームに乗った消費活動になってしまいました。
本当に地球温暖化を考えるなら、この日はいつもよりも『2時間早く寝る』というのが一番と思いますがいかがでしょうか?
でも、本当に日本国民の多くが2時間早く寝ちゃったら、経済に与える影響が大きいので、政府も企業も賛同しないでしょうね。
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