防災講演会
本日、長池小学校において、小学校PTA主催による防災についての講演会が行われました。協力は、長池連合町会、昭和中学校PTA、長池おやじの会です。私がかかわった立場は、小学校PTA役員が半分と長池おやじの会が半分と言ったところでしょうか。
小学校PTAは人権啓発推進委員会が担当し、協力していただく各種団体との連絡や当日のスタッフのとりまとめなど、多岐に渡って活躍していただきました。
講師は、人と防災未来センターで阪神淡路大震災の語り部をしておられる野村さんをお招きしました。また、第2部としまして、長池連合町会の防災についての取り組みについて連合町会の災害救助部長さんからお話をうかがいました。
参加者は、小学校PTA、中学校PTA、そして地域の皆様をあわせて約160名を数え、主催者側としては成功であったと喜んでおります。
講演をお聞きしただけで安心することなく、次は自らが何をなすべきか良く考えることが大切と思います。まず、家族をまもること、そしていざというときに隣近所が助け合えるような関係を日ごろから築くこと。マニュアルには掲載されていないコミュニケーションの力量が問われるのだと思います。
今回、長池おやじの会会員は、当初の勉強会から回数を重ねながら、この講演会の企画を裏で支えてきました。区役所や連合町会からも、私たちの活動に期待を寄せていただいているようです。これからも地域の問題について意識を持ちながら活動を続けていきたいと思います。
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