« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

■7月31日(木) 下見をした物件

■7月31日(木) 下見をした物件

①貸事務所 阿倍野区阪南町5丁目 ①から③は、会社の近所なので、
②貸事務所 阿倍野区阪南町5丁目 よく知っているビルですが、なぜか今まで、
③貸事務所 阿倍野区昭和町5丁目 中に入ったことがありません。
④事業用地 住之江区南港北2丁目 でっかい土地です。配送センター向きでしょうね。
⑤中古住宅 阿倍野区阪南町4丁目 りっぱな家でした。8LDKだそうです。
⑥中古住宅 阿倍野区相生通2丁目 間口の広い家でした。

■大阪・夢咲トンネル1日開通 臨海部開発 具体像欠く

■大阪・夢咲トンネル1日開通 臨海部開発 具体像欠く

2009年7月30日(木)の日本経済新聞から引用

大阪港の埋め立て地、夢洲(ゆめしま)と咲洲(さきしま)を海底で結ぶ「夢咲(ゆめさき)トンネル」が8月1日に開通する。舞洲(まいしま)を含む3つの埋め立て地と、大阪市の内陸部が環状型の道路網で結ばれ、交通利便性が大幅に向上する。市は夢洲のコンテナターミナル整備と合わせて臨海部の活性化に期待するが、巨額の事業負担に見合う経済波及効果を生むための計画づくりは遅れている。

※※※※※※※※※※

南港に事業用地を下見に行ったついでに、トンネルの入り口だけ見てきました。通行できるのは明日からです。今日は月末だったせいか、付近の道路はトレーラーが非常に多い印象を持ちました。このトンネルは、物流業者などの利用を促すために無料とするようです。咲洲のATCやWTC付近は、最近分譲マンションが増えてきましたが、今日の印象でも交通量が多くて「うるさいだろうな」と思いましたが、便利になると、ますます騒音等の問題が発生するかもしれませんね。大阪市も場当たり的な開発をしている印象がぬぐえません。もっと腰を据えて、50年後100年後のグランドデザインを描くような開発計画を立てて頂きたいものです。

Photo_2

■おしゃれなバス停

■おしゃれなバス停

地下鉄長居駅近くのバス停です。大きな広告が目を引きますが、シンプルでとてもきれいなバス停です。確か、フランスの屋外広告の会社によるものだと聞きました。広告宣伝費用によって、バス停を整備する新しいビジネスです。大阪市内でも計画中と聞いていましたが、初めて見ました。予算の少ない自治体にとって、渡りに船のビジネスと思います。いろいろと応用が利くのではないでしょうか。ようはセンスの問題です。

Photo

■7月30日(水) 下見をした物件

■7月30日(水) 下見をした物件

ここ1年ばかり、忙しくて、市場に出てくる物件を下見に行く時間をなかなか確保できませんでした。で、物件を下見するための時間を捻出するために、1ヶ月ほど前から、毎朝7時前後に出勤しています。

今日は、賃貸の事務所・店舗系を4件ほど、見てきました。

①貸店舗事務所 阿倍野区昭和町2丁目
②貸店舗事務所 阿倍野区西田辺町2丁目
③貸店舗事務所 阿倍野区天王寺町南2丁目
④貸倉庫     東住吉区今川6丁目

西田辺にラーメン店2店

先日、なか卯と吉野家による西田辺・牛丼戦争勃発の記事を書きましたが、ラーメン店も激しい競争をしています。以前から西田辺駅近くにはラーメン店が4店ありましたが、今月に入って新たに2店がオープンしました。特に人口が増えているわけでもなく、新たな雇用が創出されたわけでもないので、激しい競争が繰り広げられることになるのでしょうね。

Photo_2 Photo_3

堺ロジスティクセンター

■関西最大級の物流拠点 オリックス不、堺に完成

2009年7月30日(木)の日本経済新聞から引用

オリックス不動産は29日、堺市で建設中だった関西最大級の物流拠点「堺ロジスティクセンター」が完成したと発表した。南と北の全2棟で構成され、総述べ床面積は13万8600平方メートル。今回完成した北棟には日本通運が入居予定。関西の湾岸地域には高速道路網や関西国際空港が整備されていることから、今後も物流拠点を開発していく方針だ。

※※※※※※※※※※※

さっそく現地を見てきました。大阪市住之江区南港南にあるプロロジスパーク大阪ほどのインパクトはありませんでしたが、確かにとても大きな物流倉庫でした。アマゾンが入居するようです。壁面にロゴが掲示されていました。アマゾンは良く利用するので、商品の到着が半日程度早くなるのではないでしょうか。

Photo

学童泳力記録会

■7月29日(水)

仕事の合間に、なみはやドームで開催された学童泳力記録会を見に行ってきました。先生の引率の元、長池小学校の児童がたくさん参加するためです。仕事の都合で、現地に到着したのは、ほとんどの競技が終わりかけている時でしたが、ちょうど私が到着したときに、新記録が出ました。4年生以下の女子の部門で、バタフライ(たぶん)で25年間破られることがなかった記録が塗り替えられた、と表彰しているところでした。

その表彰式を見た直後に、長池小学校の児童の出場する女子リレーがありました。健闘するも、途中でタッチミスがあったようで、残念ながら失格。その後の男子リレーは、同時にスタートしたチーム内では4位でした。

Ca3a0010

■空き家率、最高の13.1%

■空き家率、最高の13.1%   昨年、総務省調査 地方中心に増加

2009年7月29日(水)日本経済新聞から引用

総務省は28日、2008年の住宅・土地統計調査(速報集計)を発表した。昨年10月1日時点の住宅数は5759万戸となり、5年前の前回調査に比べて6.9%増えた。一方で人が住まない空き家が756万戸と5年前比14.6%増となり、住宅全体に占める空き家率も13.1%と過去最高を更新した。人口の都市流出に悩む地方を中心に、使われない家屋が増えている。

■民主党マニフェスト 両手取引の禁止

■民主党マニフェスト 両手取引の禁止

民主党のマニフェスト(民主党政策集 INDEX2009)の41ページに、一つの不動産業者が売り手と買い手の両方から手数料を取る両手取引を原則禁止とする、との記述があります。何を意図して記載されたものかは、前後を読んでも今ひとつ理解できません。両手取引は、民法で禁止されている双方代理に近いとの理由で、禁止を目指しているのでしょうか?もしもこれが実現したらどうなるか。まず、一社あたりの不動産仲介業者の収入は激減します。特に全国展開しているような大手不動産業者の痛手は大きいでしょう。昨日の株式市場でも、これを受けて大手不動産会社の株価が下がったと聞いています。ただ、収入は減収となったとしても大手不動産会社の寡占化はますます進むのではないでしょうか。大手不動産会社は所有者から直接売却の依頼を受ける「直物件」をたくさん持っています。毎週のように大量にチラシを配布することができるのは「直物件」を大量に持っているからです。もしも両手取引が禁止された場合、私の予想では、売主からのみ手数料をいただき、買い手からは手数料は取らない。つまり、チラシには「手数料不要!」の文字が躍ることとなるでしょう。この構図ができあがると、ほとんどの不動産取引において、買い主は手数料を支払わない、という取引慣行ができあがると思います。自社で「直物件」を持たない販売中心の営業戦略をとっている業者の経営は苦しくなるでしょう。その代わり、買い主が自分の権利を守ったり、主張を代弁してくれる不動産会社を取引に関与させる可能性がでてきます。手数料をいただけない取引の相手方のために、売主から依頼を受けている業者がどれだけ汗をかくか疑問だからです。買い主側から依頼される業者には、情報力や販売力よりも、高い専門性や倫理観、そして交渉能力が求められるようになるのかもしれません。

校庭キャンプ (長池小学校PTA)

■7月25日(土)26日(日) 校庭キャンプ

長池小学校PTA主催の校庭キャンプ、無事終了しました。今年は、参加対象を6年生限定にしましたが、日帰り1名を含む計31名が参加してくれました。今年もキャンプのテーマは「防災」でした。私たちの住む長池地区は、連合町会において積極的に防災について取り組んでいます。また、お隣の昭和中学校でも中学生を対象とした防災訓練が行われています。長池小学校の児童の多くが昭和中学校へ進みます。小学校で楽しく防災について学び、それを中学校へつなげるねらいもあって去年からキャンプのテーマを防災にしています。引率は、青少年指導員の小路さん、岡崎さん。長池連合子ども会の山ノ内さん、吉田さん、西口さんが協力してくれました。

具体的にどのような活動をしたかと言うと、初日の午前中は、阿倍野防災センターへ見学体験に行ってきました。参加児童の半数程度は見学に行ったことがあるようですが、この年代の子どもたちは毎年成長するので、行くたびに感じ方が変化するものです。ですから、家族で行くのではなく、友達とともに集団で行くことにも意義はあると思います。見学終了後、小学校に戻り、炊飯袋による昼食を体験します。この炊飯袋というのは、熱に強いビニール袋で、中に米と水を入れ、口をゴムで縛った後、沸騰するお湯に30分つけると、米飯ができるという炊き出し用の袋です。子どもたちは1人1枚の炊飯袋で米飯を炊き、缶詰と漬け物で昼食をとりました。

ちょうど昼食時に豪雨となり、14時からのプールが心配されましたが、10分前には奇跡的に雨も上がり、予定どおりプールで遊ばすことができました。ただ、その後に予定していたテントの設営は、またいつ豪雨が降るかもしれないので、テントは中止とし、全員体育館で寝ることになりました。

夕食は、定番のカレーですが、米飯については、阿倍野区役所からいただいたアルファ米を使用しました。このアルファ米は、登山の際の軽量化を目的として普及していましたが、ここ数年、味が非常に良くなったため、防災備蓄品として普及しています。アルファ米は、お湯を注ぐだけで炊きたてのご飯ができるたいへん便利なものですが、やはり白米だけで食べると少しパサパサした感じが残ります。カレーをかけて食べるとほとんど普通に炊いたご飯と区別がつかなくなります。子どもたちは、それぞれ班に分かれてカレーを調理し、美味しそうに食べていました。

夕食後は、お楽しみの肝試しです。この肝試しは長池おやじの会の皆さんが大変な手間と暇とお金をかけて取り組んで下さっています。今年で4回目の肝試しですが、毎年パワーアップしていて、少し押さえ気味に、とお願いしなければならないくらいです。ただ、この肝試しはPTA校庭キャンプの目玉と言っても良いくらいの存在価値があるので、子どもたちもたいへん楽しみにしています。

今年はその肝試しの後に、長池おやじの会の皆さんによる余興がひとつ加わりました。マイケルジャクソンのスリラーです。子どもたちを体育館に集めて、スリラーのビデオを見せている間に、後ろからこっそりと肝試しの衣装のままのメンバーが忍び寄り、合図を一斉にスリラーを踊り出すというものです。この日のために何度も集まって練習をされたと聞きました。子どもたちもサプライズに喜んでいました。

就寝は本来なら、グループに分かれてテントで宿泊の予定でしたが、先にも書いたとおり、雨が心配だったので、体育館で寝ることになりました。体育館の右半分を女子、左半分を男子として、真ん中に長椅子を並べてスペースを分けました。防災キャンプだったので、この体育館で眠ることも勉強になったかもしれません。消灯前に、今夜は30人あまりで寝るが、本当の震災時には300人や400人という人がここで眠ることになる、という話しなどを少し聞かせました。

翌朝は、青少年指導員の高崎代表のかけ声の元、ラジオ体操を行い、牛乳パックで焼くホットドックを食べ、体育館やトイレ掃除を行った後、8時30分に解散しました。

子どもたちに防災教育の入り口を体験させるには適当なプログラムではないかと自負しています。来年度も校庭キャンプは継続されると思います。どのようなテーマ、どのようなプログラムで引き継いで行かれるか楽しみです。

吉野家がオープン

■7月28日(火)

本日10時、西田辺駅前に吉野家がオープンしました。西田辺牛丼戦争が勃発です。今まで、なか卯だけでしたが、吉野家ができて競争が始まると思います。少ない西田辺の人口で、有名牛丼店が2店も残ることができるのか。ひょっとすると、どちらかが閉店に追い込まれる可能性もあるでしょう。私としては、味とか値段と言うよりも、会社のすぐ隣にあるなか卯を応援したいと思います。5分あれば牛丼一杯食べて会社に戻ってこれるのは大変便利です。対して吉野家は、信号を2つも渡らなければなりません。皆さん、なか卯をご贔屓に。

吉野家

REIT、初の合併

2009年7月25日(土)の日本経済新聞より引用

3月に経営破綻した不動産ファンド大手、パシフィックホールディングス傘下の不動産投資信託(REIT)に対し、伊藤忠商事が買収に乗り出すことが24日、分かった。買収後、伊藤忠は自社系列のREITと合併させる方針で、国内最大規模の住宅系REITが誕生する。REITの合併は国内で初めて。

賃貸住宅 更新料は無効

賃貸住宅の「更新料」支払いを義務付けた特約は消費者契約法に違反し無効だとして、京都市のマンション入居者が貸主側に約11万円の返還を求めた訴訟の判決で、京都地裁は23日「入居者の利益を一方的に害する特約で無効」と判断、全額返還を命じた。

2009年7月24日(金)日本経済新聞より引用

旭山動物園 板東園長の講演

平成21年7月23日(木) 旭山動物園 板東園長の講演

長池幼稚園にて、旭山動物園の園長、板東元さんの講演を聴いてきました。
動物園での飼育体験を通じて、「いのち」の意味について問う、貴重なお話でした。

総会と代表選出

平成21年7月21日(火) 総会と代表選出

長池小学校と昭和中学校の夏祭り巡視終了後、虎武士にて総会と代表選出を行いました。参加人数は17名。その他欠席の方も、代表の山本氏に委任をいただいていました。立候補と正式な推薦がなかったので選出方法についての話し合いから始めました。無記名投票などいくつかの方法が検討されましたが結局、推薦人方式となりました。今回の代表選出において、50歳以上の会員と小学校・中学校のPTA会長、その他団体の代表をしている会員は除外することになっていました。その除外されている会員が話し合い、最も代表にふさわしい人を推薦し、承認をいただく方法に決着しました。話し合いの結果、今後2年間、長池おやじの会の代表は平井昌仁氏が選ばれました。平井氏は平成14年度15年度に長池小学校のPTA会長を務められた方です。副代表と会計については後日、平井氏から指名されることになりました。

夏祭り

平成21年7月20日(月) 夏祭り

生まれて初めて御神輿を担がせていただきました。20日と21日に、山阪神社の夏祭りに連動し、地元の長池昭東四町会の祭も催されました。早朝7時から、会場設営でテントを建て、10時30分から町内を1時間あまりかけて巡行を行いました。先頭は提灯で、次に山車。これは主に小学生たちが引きました。その山車の上には、事前に練習に参加した児童が太鼓と鐘を担当。最後尾に私たちの御神輿です。大人班と中学生班が交代しながら担ぎましたが、慣れないことをすると身体が悲鳴を上げます。当日の夜から前身筋肉痛で、この日記を書いている水曜日になってもまだ痛む部分があります。通りの辻ごとに「ワッショイ、ワッショイ」とやるのが、景気が良くて楽しいですね。私たちの住んでいる町会も年々高齢化が進み、子どもの数も減ってきています。たくさんの子どもたちが山車や午後からの模擬店に参加してくれましたが、他の町会からの子どもの方が多かった印象です。26日(日)に反省会を兼ねた打ち上げがあるそうです。そこで、また様々な意見が交換されることになるのでしょう。

木津川へハイキング (ボーイスカウト大阪第119団)

平成21年7月19日(日) 木津川へハイキング

ボーイスカウト大阪第119団カブスカウト隊にて、JR関西線の大河原駅から笠置駅まで、木津川沿いの東海自然歩道をハイキングしてきました。行程は約7km。アップダウンの少ない道で、川沿いでほとんどが木陰の快適なハイキングでした。この道は、ボーイスカウトで中学生の頃から慣れ親しんだ道です。1級キャンプや班キャンプで何度も来ていますが、飽きの来ない道です。途中、布目川で水遊びをさせたかったのですが、ひとり体調を悪くしたスカウトがいたり、帰りの電車の時間が気になってあまりゆっくりとできませんでした。木津川方面は天王寺から関西線1本で来れるのが便利ですが、加茂駅より東側は単線で、1時間に1本しかないので、それが不便です。

長屋・町家づくしツアー

7月17日(金) 長屋・町家づくしツアー

午後から、株式会社アートアンドクラフトの末村氏と長屋と町家づくしの半日を過ごしました。はじめに向かった先は、末村氏があるルートで依頼を受けている阿倍野区美章園にある長屋の売却物件でした。ゆっくりと内覧させていただき、写真も撮影させていただきました。昭和8年の建築ですが、建築当時の趣をほぼ残しています。通り庭だった台所が、床上げされている以外はほぼ原型と思います。詳細をネット上に掲載する許可をまだいただいていません。許可をいただきましたら、こちらにも掲載させていただきます。

次に、阪南町2丁目の長屋の賃貸物件に末村氏をご案内しました。当社の管理物件です。このブログでも何度か紹介させていただいていますが、詳細の掲載ができていませんでした。賃貸条件等を早々に掲載させていただきます。基本的に店舗や工房等の用途に向いていると思います。

その後、堺方面に移動。当社が売却依頼を受けている明治・大正期の町家へ案内する前に、末村さんご紹介の長屋の喫茶店へ向かいます。堺市堺区南島町にある「アカリ珈琲」です。住宅街の中に残る古い長屋をセルフビルドされた小さな喫茶店です。なかなか居心地の良い喫茶店でした。南島町2-59(072-229-3545)にあります。ぜひ探してみて下さい。

長屋・町家づくしツアーの最終目的地は、堺市堺区九間町東1丁にある町家です。先日の某大学による調査の結果、明治後期から大正時代の建築と推定された町家です。この町家についてもまだ詳しいことをここに掲載できていませんでしたね。写真等を順次公開していきます。ご所有者の意向として、建物を引き続き使用してくれる人に売却したいと思います。店舗でも住まいでも可能です。面積や価格等はまた改めて掲載します。

ファシリテーション (長池小学校)

7月15日(水)

朝から、長池小学校で授業。6年生総合学習のお手伝いです。田辺の町歩きにスタートし、先日実施したパワーポイントを使った集中講義、そして今日の授業が栽培前の三点セットになっています。今日の授業は、各クラスを半分にわけて行いました。つまり、十数名のグループを4つ作って展開します。ゲストティーチャーの山本氏と私、そして担任の先生おふたりが、それぞれのグループを担当します。

前半は、2学期に田辺大根を栽培するにあたっての目標を発表してもらいました。決意表明と言っても良いかもしれません。この目標は、9月10日に行う種蒔きの際に、班長から班員に宣言してもらいます。目新しいものや、視点を変えた目標設定を期待しましたが、おおよそ予想どうりのものでした。「りっぱな大根を育てたい」「害虫をすべて駆除する」「水やりをかかさない」などでした。これらの目標は栽培において絶対にしなければならないことです。6年生は1年生の時から5年間、田辺大根を栽培してきました。絶対しなければならないことや最低しなければならないことを超えた、新たな目標設定を期待していましたが、そのようにはなりませんでした。今日のテーマによる授業を行う前の導入に工夫が必要なのがわかりました。来年の課題です。

後半は、班長として責任を持って班を運営し、ちゃんと全員に大根を持って帰らせるための不安や疑問を6年生どうしが話し合いの中で解決策を見いだす時間を設けました。これは、自分で考えることや、お互いに助け合う「学び合い」を感じてもらうための時間です。私たちはファシリテーターとして話し合いに参加します。栽培が始まると、私たちゲストティーチャーは6年生にどんどんプレッシャーをかけていきます。叱りつけることもあります。班長として自覚と責任を持ってもらい、結果を出し、来年の班長にバトンを引き継がせるのが、長池小学校の田辺大根栽培です。単年度で終了する取り組みではありません。今の6年生も、昨年の班長の苦労を見てきているので、緊張している児童もいると思います。思い通りに育たない、下級生がちゃんと栽培に参加しない、などの悩みを持つ班長は毎年たくさんいます。その時に、自分ひとりで抱え込み、思考をストップさせるのではなく、、先生やゲストティーチャーに頼る前に、自分たち班長の仲間の中で解決することを学んで欲しいと思います。今の時代は大人が口を出しすぎるので、自分でものごとを考えない子どもや、そのまま成長したような大人を見受けることが多くあります。まず自分で考える。そしてわからなければ、仮説を立てたり、他の意見や方法を参考にしてみる。結果がでたら、また考える。そのような作業ができる社会人を長池小学校から数多く輩出させるのが私たちの目標です。

 

住吉区内の町歩き

7月12日(日)

あすの会の町歩きに参加しました。今回は、住吉区にある万代池を出発し、上住吉方面、住吉大社、粉浜商店街、帝塚山西、そして万代池に戻るコースを歩きました。ガイド役は、あすの会のメンバーで郷土史の勉強をしておられる森本先生。コース設定にはご苦労されたと思います。メインの道だけでなく、細い道もしっかりとトレースして、良いコースづくりをされていました。地図ソフトで計測したら、ちょうど5km。7月の梅雨明けを思わせる炎天下、2時間30分。参加メンバー9人とも、うなだれながら歩いてきました。住吉大社の裏側にあたる上住吉方面は、知らない景色ばかりで、たいへん勉強になりました。古くて趣のある建物もたくさん見つけることができました。途中の買い食いもまた町歩きの楽しみのひとつ。粉浜の商店街でコロッケを、粉浜駅前では、もちポテト?(名前忘れました)というスイートポテトの中に餅が入っているお菓子を食べ、帝塚山の駅前のパン屋さんでレモンパイを食べました。町歩きは、目と耳だけじゃなくて、舌も楽しまなくっちゃ。来年も、もし田辺の町歩きをするなら、もっともっとインタープリテーションの考えを取り入れた楽しい町歩き。そう、五感をぜんぶ使う、町歩きを目指したいですね。

夏祭りの準備

7月12日(日)

朝8時30分から、地元の夏祭りの準備にかり出されました。7月20日(月)21日(火)に行われる山阪神社のお祭りに合わせて、私たちの町会(長池昭東四町会)でも、御神輿の巡行や子ども向けの模擬店などを行います。長池連合会館に集合したのは、男性女性ともそれぞれ8名ほどでした。今日は、夕方から太鼓や鐘の練習が行われるので、太鼓や鐘、そして当日着用する法被、模擬店のゲーム等を搬出しました。また、祭の運営費となるご祝儀をいただいた人のお名前を掲示する掲示板の設置も行いました。お世辞にも若いと思える人はほとんどおらず、今年45才になる私と同級生のN君がたぶん最年少でしょう。こどもの人数は年々減少傾向にあるし、それに反比例してお年寄りは加速的に増えている町会です。今年も町会の役員会で、夏祭りの開催の是非について、つっこんだ議論があったと聞きました。中止するのは簡単なことです。厳しい運営状況の中で、皆で知恵を絞って祭を維持することに、最大の効果があるのだと思います。夜には、最終の夏祭り実行委員会が行われました。来年の祭開催を危ぶむ話題もありましたが、来年のことを今から心配しても仕方がありません。この町が、祭を通じてひとつになれるよう、それぞれの立場や役割の人が、自分にできることを精一杯行うことが一番大切と思います。まだまだできることはありますよ。頼りにしてまっせ、町会長さん!

町家の実測調査 (堺市堺区九間町東1丁)

7月11日(土)

堺市堺区九間町東1丁で、売却のご相談を受けています。15代続いた仕出し屋さんのご自宅兼お仕事場です。虫籠窓のある古いりっぱな町家です。ご家族の中での伝承によると江戸時代建築の建物であるとのことでした。ご所有者の希望は、この古い建物を使ってくれる人に売却したいとのことです。ある大学の先生のご紹介で、当社にてお手伝いさせていただくことになりました。

すでに水面下にて売却に向けての活動を始めておりますが、今回の案件での最大のポイントは、その古い建物に付加価値を見いだしてくれる方を見つけることにあります。親しい不動産業者に話しましたが、江戸時代の建築の可能性がある、と話しをすると「その家は建っているの?」と言われる始末です。つまり、朽ち果てる寸前のボロ屋を想像したのだと思います。

そんな逆風の中で、ご所有者に満足していただける結果を出すためには、この古い町家をブランド化しなければならないと考えました。そのためには、家族間の伝承だけではなく、大学等の専門の研究者にちゃんと調査していただく必要があります。今まで、何度か調査のチャンスがあったようですが、ご商売繁忙のためお断りをしておられたそうです。

そこで今回、大阪市立大学の親しくお付き合いさせていただいている方のご紹介で、別の大学の教授をされておられる先生と研究者の方々に調査をしていただくことになりました。7月11日(土)午前11時から14時30分まで、休憩もとらず、現地建物の詳細な実測と調査をしていただきました。本来なら、天井板をめくって棟札等を探すのかもしれませんが、たまたま天井の一部が無い建物で、棟木が露出している状態だったので、そこまでは行いませんでした。

建物の実測調査に立ち会ったのは初めてでした。午前中で、失礼するつもりでしたが、結局最後まで見学させていただきました。実測の様子については、また改めてここに記載するつもりです。今回の実測調査にて判明したのは、断定はできないという前置きはありますが、建築の時代は当初の予想よりも新しく、明治時代の後期から大正時代の可能性が高い、とのことでした。江戸時代ほどではありませんが、それでもりっぱなものです。私が活動している町は、昭和の初めに形成された町なので、そのほとんどが昭和初期以後の建築です。ごく稀に大正時代の可能性のものが残っている程度です。

売却する建物についてや、その状況について、このブログに追々掲載します。乞うご期待。

 

総合学習の支援 (長池小学校)

7月1日(水)

朝から、長池小学校の6年生総合学習のお手伝いを行いました。6月5日(金)に行った「田辺の町歩き」の振り返りと、今年も9月から始まる「田辺大根栽培」に向けての授業です。私が長池小学校の総合学習に関わるようになって4年目になりました。毎年、少しずつ工夫を加えながら授業を行っているので、授業の資料は毎年作り直さなければなりません。今年も1週間ほど前から、夜、会社に籠もって必死で作りました。1時間目は私が担当し、町歩きの際に説明したことを正しく理解していない児童がたくさんいたので、当日、見せることができなかった資料や話しを加えながら、スクリーン上で町歩きを再現する授業です。2時間目は桂さんが、世界の大根・日本の大根・歴史の中の大根・なにわ伝統野菜・田辺大根の特徴・田辺大根の活用方法・田辺大根の栽培法法と、マクロからミクロに視点を移動しながらの授業を行いました。どちらもパワーポイントを使っての授業です。山本さんは、全体のまとめ役として、7月15日に行われる授業への導入を行いました。限られた時間の中で伝えたいことが山ほどあるために、いつも詰め込みすぎかな?と反省をしますが、やはりどうしてもこれだけのボリュームになってしまいます。私たちの役割は正しいことを「教える」ということよりも、田辺と田辺大根について「興味を持ってもらう」ことに力点を置いています。だからどうしても話題が広範囲になってしまいます。人それぞれ興味を持つ分野は異なりますよね。彼ら彼女らの頭の中の引き出しをあっちこっち開けて、ちょっとぐちゃぐちゃにするのが、私たちの目的です。

Photo

集団下校 (長池小学校)

昨日14時から、長池小学校の集団下校がありました。別に事件があったわけでもなく、定期的に行う集団下校の訓練です。この集団下校には、地域の方々や保護者がサポートしています。緊急時に、小学校から連絡を受けたボランティアが小学校に集合し、児童を自宅まで送り届ける仕組みになっています。その仕組みの名称を『愛のネットワーク』と言います。また、自宅に送ったものの、保護者不在等で自宅に入れなかった児童は、先生が引率して小学校へ連れて帰る仕組みになっています。長池小学校の緊急時の対応として特筆する仕組みは、この集団下校のサポートと、メール・電話による緊急連絡網の仕組みが整っています。

わんぱく相撲大会

忙しくて、ここ1週間ほど、ブログの更新ができませんでした。

昨日で、ひと山越えた感じです。

その昨日は、京セラドーム大阪で開催された「わんぱく相撲大会」の応援に行ってきました。

長池小学校の児童13名が参加しています。

朝9時の開会式から夕方5時の決勝まで、8時間を会場で過ごしました。

長池小学校の児童は検討するも、ほとんどが一回戦か二回戦で破れましたが、5年の女子ひとりが決勝トーナメントに残り、府大会の出場権を得ました。

勝負に敗れ、涙する児童もたくさんいましたが、そのこと自体が良い経験だったと思います。

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

最近読んだ本

フォト
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ