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琳派・若冲と雅の世界

Photo 物件リスト以外の記事の掲載は久しぶりです。掲載が滞るときはふた通りあって、とてつもなく忙しい時と、どうしようもなく暇な時です。ここ数日、ブログの更新がなかったのは忙しい方です。

 そんな忙しいときに神戸まで屏風絵を見に行ってしまったので、余計に忙しくなってしまいました。その、どうしても見に行きたかった美術展は、大丸神戸店で開催された『京都細見美術館 琳派・若冲と雅の世界』展でした。

 このブログに何度も書いていますが、私は屏風絵や襖絵が大好きです。特に江戸時代の琳派と呼ばれる俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一・鈴木基一などです。そのころの一大勢力だった狩野派の絵よりも琳派が好みです。なにがどのように異なるのか、言葉でちゃんと説明できませんが、狩野派はどちらかというと武家好みで勇壮なイメージがあります。対して琳派は町民好みでデザイン的に大胆なものが目立ちます。

 京都・岡崎にある細見美術館は、その琳派の作品を数多く収蔵している美術館として有名です。私も企画展がある時は、京都の岡崎まで良く足を運んでいます。その細見美術館の収蔵品の多くが一堂に会する美術展となっては無視するわけにいきません。9月8日(水)仕事の段取りをつけて、午後3時頃に会社を出て、神戸へ向かいました。

 百貨店のギャラリーなので少しなめてかかっていましたが、照明や展示の仕方はちゃんとしたものでした。掲載したパンフレットにも一部をデザイン化して紹介されていますが、鈴木基一の『水辺家鴨図屏風』や伊藤若冲の『雪中雄鶏図』などが素晴らしかったですね。どちらも細見美術館の企画展ではお目にかかったことがなかったので感動しました。 

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