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2012年3月

草月いけばな展 花のちからを信じて

3月22日(木)、大阪高島屋7階グランドホールにて開催中の、草月いけばな展に行きました。当社のお客様が、草月の先生をなさっておられる関係で、ご招待いただきます。このブログには良く書いていますが、いけばなは本当に大好きで、隠居の身分になったら習いたいくらいです。特に草月流は、迫力があって楽しいですね。

まずは、勅使河原家元のとてつもなくでっかい作品から。

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続いて、当社のお客様が12名で合作された作品です。

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他にも見所いっぱいのいけばな展です。

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堺七まち町家ひな飾りめぐり

3月20日春分の日。仕事を午前中で切り上げ、堺市まで町家めぐりに行ってきました。

天王寺からチンチン電車にゆられて、高須神社電停に向かいます。今、阪堺線は天王寺まで直接乗り入れしていて、乗り換えの必要がありません。その上、堺市の補助金により、290円の運賃が200円に抑えられています。とても便利になった阪堺線は予想に反して、満員の状態で走り出しました。

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駅に降り立ち、最初に『旧商家内田家』に向かいましたが、どうにも場所がわからず、最後に見学する予定の『水野鍛錬所』に向かいました。『旧商家内田家』が見つからなかった理由は後ほど。

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『水野鍛錬所』は写真の通り、つし2階の様式を残した町家で、外観の修景も施されています。昔から刀や包丁などの刃物を作っているところです。

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入ってすぐのところに、りっぱな雛飾りがありました。実は雛飾りにはまったく興味がありません。町家内部が今日の目的です。だから、このすぐ横あった箱階段の方に目が釘付けです。

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お店の方に、この箱階段の上にも雛飾りがあるので、どうぞ見学してくださいと促されましたが、さっきも書いたとおり、雛飾りはどうでも良くて、この箱階段と2階がどのようになっているかに興味があったので、遠慮なしに上がらせていただきました。

2階は、当然天井が低い構造で、ギャラリーのようにちゃんと整備されていました。とてもおしゃれな空間です。うまく古い町家を活用しておられると思います。


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2階の見学の後、なんと工房を見学させていただきました。今でも刀剣を作っておられます。横綱白鴎の土俵入りで使う太刀を最近、こちらで作られたそうです。次の場所くらいから使用されるとのこと。

『水野鍛錬所』を出る時に『旧商家内田家』の場所を聞きました。間違いなく先ほど通った場所ですが、外観が昔の趣を残していないとのこと。

ご覧の通りです。これではわからないはずです。これのどこに価値があるんじゃいと思いながら中に入りました。


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おお、中は昔のままですよ!りっぱな梁などがすべてあらわしになっていて、とても迫力があります。明治10年の建築とのこと。恐れ入りました。

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2階に上がらせていただき、最初に目に入ってきたのが、この欅(けやき)のタンス。すごい…。錠前などにも工夫が凝らされており、商家の名残があります。このタンスの中に入っていたのではないかと推定されているのが、集金帳の数々。

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現在お住まいの方は、昭和になってからこの住宅に引っ越されてきたそうです。なので、この建物の歴史は詳しくはご存じありません。上の写真にある集金帳は、10ヶ月ほど前に2階の壁裏から出てきたそうです。過去の資料等を読み解きながら、勉強中とのことでした。

次に向かったのは、長屋ギャラリー&茶店の『ろおじ』。この日は営業日ではありませんでしたが、お付き合いのある方がオーナーなので、いらっしゃれば無理矢理、中に入らせていただくつもりでした。

案の定、お休みにもかかわらず、地域活動のお仲間と一緒にいらっしゃったので、中に入らせていただきました。


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オーナーの志賀さんは、阪堺電車の保存活動や堺の町家の保存・活用の活動をされています。あるお客様のご紹介で、お付き合いが始まりました。お互いのフィールドである堺と阿倍野・東住吉の現状について意見交換をさせていただきました。

『ろおじ』を出た後、すぐ隣の『藤井刃物』へ行きましたが、何度大きな声で呼んでも、どなたも出てこられなかったので、あまり奥に入らずに、手前の方だけ、勝手に見学させていただき、次に向かいました。


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次に向かったのは、『堺鉄砲館』。堺火縄銃保存会の方が、ボランティアで詳しく説明してくれます。

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室内には、様々な火縄銃の展示があります。その内の二つを持たせていただきましたが、予想よりも重かったですね。本物の自動小銃は、かつてボーイスカウトでフィリピンの無人島でキャンプしたときガードマンが携帯していたものを持たせてもらったことがあります。現代の銃なので、当然、材質はすべて鉄です。対して、火縄銃は多くの部分が木製なので、軽い印象を持っていました。

火縄銃が伝来した歴史や、自由都市堺がどのようにして火縄銃の一大生産地になっていったかなどのお話を聞くことができました。



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どの施設も町家も、見学時間が早い時間で終わるため、次を急ぎましたが、時間切れでした。どこの町家でも、皆さんとても丁寧に説明してくださるので、時間がかかって…。

時間切れで、見学できなかったのは、この『薫主堂』。お線香と匂い袋のお店です。


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そして、登録文化財で、昔の寺子屋跡の『清学院』。これらは見学できませんでした。残念。時間があれば、『山口家住宅』の方まで足を伸ばしたかったのですが、また次の機会にします。

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最後に、チンチン電車で天王寺に戻り、建設中の陸橋を下から、まじまじと見学。

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長居バルをのぞいてきました。

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本日、午後3時から開催中。

 

西田辺の参考に、と見てきました。

 

写真は関西スーパー横の本部です。

 

まだ早い時間帯なので、夕方以後、にぎわうでしょう。

 

ちょうど、サッカーの試合も終わるしね。

 

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