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業務用不動産の世界で始まっている仲介業者飛ばしの実態

昨日と今日、二日連続で業務用不動産の最前線に関わっておられる方からお話を伺う機会がありました。

今年の4月5月とたいへん厳しい状況が続いているとのこと。

不動産が動いていないわけでは無く、実態は動いているそうです。

なのになぜ厳しいのか?

プロの売主とプロの買主が直接取引を行うため、仲介業者(ここでは大手や銀行)が排除されているそうです。

土地を仕入れ、そこにビルやマンションを開発する不動産会社はかつて、それを販売するときは仲介業者に依頼しなければ、買い手を見つけることが出来ませんでした。

それが今、情報ネットワークや人脈、そしてノウハウを身につけた不動産開発会社は、自らの力で購入希望者を見つけ出し、売買に必要な手続きもすべて独力でできるようになってきたとのこと。

ここからは私の推察ですが、確かにコンピューターネットワークが発達し、そして終身雇用が崩壊した今、人材の流動もあって、しっかりとノウハウや技術を身につけた人材を手間暇、費用をかけることなく採用することができるようになりました。

その結果、仲介業者が保有していた情報ネットワークやノウハウはすでに陳腐化し、不動産の、特に業務用不動産売買のプレーヤーの間ではその役割を終えつつあるのかもしれません。

大阪はまだ、ましとのこと。

東京は、この仲介業者飛ばしの状況が加速しているそうです。

これはきっと、業務用不動産の世界にとどまらないと思います。

個人間の不動産売買の世界ではまず、中古マンションの売買がそうなっていくでしょう。

おそらく数年、いや数ヶ月以内に、個人間売買をサポートする業者が出てくると思います。

報酬は0.5%くらいで業務展開するのでは無いでしょうか?

予想です…。

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