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悩んでいること。

昨日の取材からずっと考えていること。丸順不動産って、和食をメインにした創作料理のお店なのに、洋食のメニューもあるし、材料さえあれば中華料理だったお作りしますよ、みたいな飲食店だなあと。和食とその創作料理なら地域一番店なのに、これからも洋食や中華を出し続けて良いのか…。

大正13年に祖父が創業し、不動産業という枠の中で時代の要請に応じて変化してきた丸順不動産。戦前は従業員をたくさん雇用する町の不動産屋。売買の仲介や借家のお世話をしていたようです。戦後は生活費に困った家主さんが長屋の所有権を分割して入居者に売却するお手伝いをしていた記録が残っています。高度成長期に入ると、学校や公園用地、団地や卸売市場、そして銀行用地などの社会的インフラの仲介や買収を行い、その後は、戸建て住宅の分譲用地の仲介が業務の中心になり、開発業者と共に大量の住宅を供給しました。住宅大量供給時代の後は、中小企業の本社や営業所などの業務用不動産の仲介が中心になり、バブル経済に突入。土地転がしもしました。でも、あっけなくバブルは崩壊。そこから一転、駐車場や賃貸住宅の管理を始めて、10年ほど前から今の私の仕事に少しずつシフトしています。

取材の中で「変化することは丸順不動産のDNA」のような話をしましたが、ほんとうは今、悩んでいます。業態を変更することはとても勇気が必要。でも、限られたリソースを有効に活用するにはリスクを分散しながら業務を絞ることも大切。ある特定の分野で少し名前が売れたけど、それが本当に他の同業者に負けない絶対的な事業ドメインなのか…。めっちゃ悩んでいます。週末、自宅で少し呑みすぎたみたいです(笑)

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