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近畿大学総合社会学部での授業が終わりました

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近畿大学総合社会学部・特別講義4。全3回の授業が終わりました。正直に告白するとかなりきつかったです。講演ではいつも60~80分程度お話をさせていただくことが多いのですが、大学の授業は1コマ90分。それを3コマしなければならなかったので、どうやって話を延ばそうか…と(笑)。考えましたよ、必死に。かわいい後輩たちの貴重な時間を無駄にすることはできないので。


いつもの講演の内容でほんとうに自分が伝えたいことは何か?逆に伝え切れていないことは何か?その結果、以下の構成で3コマを組み立てました。

第1回 2018年11月26日(月)
テーマ 『丸順不動産がたいせつにしていること』
スライドで自宅周辺の仮想まち歩きをしながら、私がたいせつにしていることを織り交ぜて話をしました。その後、ワークショップで当社の特徴を捉えたコピーをtwitterで発信できるように140文字で作っていただきました。

第2回 2018年12月3日(月)
テーマ 『Be-localとBuy-local』

Be-localパートナーズの成り立ちやメンバーのこと。そしてBuy-localのマーケットを実施する上での実務的な話やその狙い。そして、この日は参考図書なども紹介しました。1回目と同じようにワークショップを開催し、学生目線で大学周辺のお店を対象としたBuy-localのマーケットを開催する場合、どこのお店に声をかけるか。そしてそのマーケットのコンセプトは?というテーマでグループワークしていただきました。

第3回 2019年1月10日(木)
テーマ 『特殊な事例と失敗事例 これからチャレンジすることも』
今までの講演でほとんど話をしたことの無い内容でした。コーポラティブハウスのことや、実現しなかったシェアキッチンのこと。賃貸借契約書に契約までの経緯を記載する特約条項のことなど。そして、現在進行形のプロジェクトやこれから仕事人生をかけることになるかもしれない長期的な取り組みのことも。今日はワークショップ無しで思いっきりしゃべってきました。

今日話をしながら、自分はやはり不動産を活用して新しいコミュニティを作ったり、既存のコミュニティに新しい風を吹き込ませることが仕事なんだと気がつきました。コーポラティブハウス、昭南ビル、実現しなかったシェアキッチン、女性専用シェアハウス、そして今取り組んでいるアベノ洋風長屋もそうです。それ以外の長屋活用もすべて周辺のコミュニティに負担にならず、できるだけ周辺環境にプラスになるようなテナント誘致を心がけています。バイローカルだってそうです。

自分の子どもたちと同世代の大学生と双方向で授業をするというのはかけがえのない体験となりました。また、今日は最後にインターンシップは可能なのか?という話も少しありました。講演は貴重な仕事の時間をうばわれるので本当はもうやめたいのですが、真剣に話を聞いてくれた学生さんたちの顔を思い浮かべるとどうしよう…?と迷ってしまいます。

とか言いながら、次も決まっているのですが(笑)。1月23日(水)の午後1時15分から、今度は近畿大学建築学部で2回生全員を対象にしたレクチャーに登壇します。この日は学生に限らず、どなたでも参加可能です。詳しくはまたこちらのブログに掲載します。この1月23日の登壇が最後で、次の予定はありません。

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