« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »
※この物件は成約済みです。
種目/貸店舗付き住宅
賃料/
敷金/
礼金/
所在地/大阪市浪速区元町3丁目8番18号
交通/地下鉄御堂筋線大国町駅徒歩7分
交通/地下鉄御堂筋線難波駅徒歩10分
構造/木造2階建
延床面積/約66㎡
建築年/不詳(築後30年以上)
その他/元美容室・重飲食不可
引き渡し/即時
取引態様/仲介
広告有効期限/
当社の概要/https://marujun.cocolog-nifty.com/log/2006/01/post_511b.html
阿倍野区阪南町1丁目の貸家です。裏に小さな庭があるのが特徴的な長屋です。古い建物ですが、しっかりとリフォームされています。阪南町1丁目は金魚カフェや花麦などの長屋のカフェや、昭南ビル、暮らし用品、キューズベリーなどの雑貨品を扱うお店が増えてきているエリアです。また、天王寺エリアにも徒歩圏で、しっとりと落ち着いた環境ながらも、にぎやかなエリアにアクセスしやすい場所でもあります。当社管理物件なので、ご案内はお気軽にお申し付けください。
種目/貸家(長屋)
賃料/
敷金/
礼金/
所在地/大阪市阿倍野区阪南町1丁目22番19号
交通/地下鉄御堂筋線昭和町駅徒歩8分
交通/地下鉄谷町線文の里駅徒歩4分
構造/木造2階建(連棟)
延床面積/62.80平米(18.99坪)
建築年/大正12年
その他/改装済み
引き渡し/即時
取引態様/仲介
広告有効期限/
当社の概要/https://marujun.cocolog-nifty.com/log/2006/01/post_511b.html
※この物件は成約済みです。
文の里商店街の貸店舗です。
地下鉄谷町線文の里駅からも徒歩1分という立地。
付近には、アンティーク着物の『姉妹屋』など人気のお店もあります。
私が勝手に名付けた『昭和町East』という地域(笑)です!
種目/貸店舗
賃料/
敷金/
礼金/
所在地/大阪市阿倍野区昭和町1丁目6番5号
交通/地下鉄谷町線文の里駅徒歩1分
構造/鉄骨造3階建の1階部分
面積/約30.80㎡(9.31坪)
建築年/昭和61年6月
引き渡し/相談
その他/業種相談
その他/商店会費やアーケード費等が必要になる場合があります
取引態様/仲介
広告有効期限/
当社の概要/https://marujun.cocolog-nifty.com/log/2006/01/post_511b.html
10月11日(火)
大阪商工会議所主催のリノベーションビジネス連続セミナーを受講。
会場は、大阪商工会議所 7階 国際会議ホール。
第3回「再生可能な物件の目利きとリノベーションの企画力」
講演「物件とエリアの再生 -エリアリノベーション-」
株式会社オープンエー 代表取締役 馬場正尊氏
馬場さんとは、エリアリノベーション出版後、初めて会話しました。
なかなかチャンスがなくて半年ぶりです。
事例紹介 株式会社ツクルバ 代表取締役CCC 中村真広氏
中村さんとは、2年前のアートアンドクラフトさんの20周年記念パーティー以来。
ご挨拶したら覚えてくれていました。
facebookのおかげ(笑)
事例紹介 トーセイ株式会社 アセットソリューション第1事業本部 副本部長 館林稔弥氏
こちらの会社はまったくノーマーク。
中古ビルを買い取って、リノベーションして再販している会社。
東証一部上場企業。
その後、モデレーターの株式会社ネクスト HOME'S総研 所長 島原万丈氏、ツクルバの中村さん、トーセイの館林さんの三人がパネルディスカッション。同じリノベーションでも、ツクルバとトーセイの振り幅が思いっきり広がっているので、話をまとめるのに、万丈さん苦労していました。
このセミナーの第5回には私も事例紹介をさせていただくことになっています。
もうおひとりは、株式会社インテリックスの山本卓也社長。街のちっぽけな不動産屋と東証一部上場のインテリックスの社長…。また、モデレーターの万丈さんはたいへんだ~(ひとごと笑)。万丈さんとは来週、一緒に食事する約束をしているので、その際に、作戦会議かな。
種目/貸倉庫・店舗・アトリエ
賃料/47,000円(税込)
敷金/100,000円
所在地/大阪市住之江区北加賀屋3丁目5番2号
交通/地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅 徒歩5分
構造/木造瓦葺2階建の1階部分
面積/37.80㎡(11.43坪)
建築/昭和53年2月
備考/新なにわ筋に面しています。
備考/建物と歩道の間にスペースがあります。
備考/2階(住居)を使用する場合は別途相談です。
引き渡し/即時
取引態様/仲介
広告有効期限/平成28年10月31日
当社の概要/https://marujun.cocolog-nifty.com/log/2006/01/post_511b.html
・
空き家や立地条件の悪い店舗物件を上手に活用してくれる人が増えて活気が出てきた昭和町エリア。一見、空き家問題とは無縁な地域に見えますが、個別の建物を丁寧に見ていくと、じつは結構たくさん空き家があります。
先日、家主さんからご相談があり、某所の空き家を見てきました。表から見ると、端正な戦前長屋なのですが、裏に回ると、壁は崩れ、庭はジャングルで、しかも室内にまで植物が侵入している状態。
昭和町エリアの戦前長屋は、エリアの価値を高めるためにとって大切な地域資源なので、できるだけ保存・活用したいのですが、この物件はなかなか強敵でした。リスクを負わない私が軽々しく残しましょう・活用しましょうと言える訳も無く、ただ単に保存活動をしている人にならないように気をつけています。保存と活用にはやはり算盤が大切。経済合理性を超えたところで活用しても持続せず、いつかは破綻してしまいます。
解体工事を前提として動き出していますが、まだ結論を出すには早いので、じっくりと頭の中の引き出しをひとつずつ開け、もがき苦しみながら打開策を考えてみたいと思います。
当社の取り組みをまとめたレポートをダウロード販売しています。