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どこからともなく、静かに、しかも素早く忍び寄ってくるツタにご注意を

おはようございます。
4月27日(水)午前6時40分、事務所でこのブログを書いています。
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なんだか、少しずつ早起きになってきているような気がします。
雨は朝の間だけで、午後からは晴れるようですね。
今日の午後は、京都から某大学の先生と学生さんが来られて、昭和町のまち歩きをすることになっています。
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どこからともなく、静かに、しかも素早く忍び寄ってくるツタなどのつる性植物。
上の写真は、とある物件の窓から撮影しました。
手前の低い屋根と、路地をはさんで向かい側にある新しい家の壁面にも這い上がっているのがわかると思います。
この時期、ツタのようなつる性の植物は成長期で、一気につるを伸ばしていきます。
とても早いです。
次の週末に切るよ、なんて言ってたら一気に屋根まで行ってしまうかもしれません。

ツタといえば、甲子園球場が有名ですね。
余談ですが、大阪マルビルのツタは、高さ3mくらいまでは本物で、そこから上は造花というか偽物と聞いたことがあります。
それはさておいて、ツタはレトロな雰囲気を醸し出す天才と思います。
ツタさえ這わしておけば、どんな建物でもレトロっぽくなりますよね。
それに憧れて、壁面にツタを這わすひともいますが、後々の手入れは大変なのでそれなりの覚悟が必要です。

ツタのつるを伸ばす勢いは本当に強くて、油断をすると一気に屋根まで行ってしまい、建物全体を覆ってしまいます。
例えば、こんな感じ。

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この建物は取り壊されましたが、手前の緑の大海原の下がどうなっているのかさえわからない状態になっています。
こうなると、素人ではもう手に負えません。
それと、ツタは雨樋沿いに伸びることが多いので、当然、雨樋を詰まらせます。
枯れ葉も雨樋を詰まらせる原因になります。
また、外壁や窓枠の隙間という隙間に意地でも入り込もうとします。
初夏の朝、気がついたらどこからともなく緑色のにょろっとしたものが室内で見られるかもしれません。
そうなったら当然、建物を傷めますよね。
また、ツタには敷地の境界線なんて関係ありませんから、お隣にご迷惑をかけることも考えられます。
虫がツタ沿いに上ってきたり、住みかにすることもあります。
ツタを外壁に這わすことによって断熱効果を高める可能性もありますが、そういうデメリットもよく考慮した方がいいですね。

冒頭にも書きましたが、ツタは早め早めの対処が肝心です。
下の写真は、外壁のツタを引き剥がした後の写真です。
塗装面も一緒に剥がれていますし、一部、枯れたツタも残っていますね。
この写真は引き剥がした直後ではなく、もう何年もたったものです。
枯れたツタはそう簡単に勝手には落ちてくれません。

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まもなくゴールデンウィークですね。
お時間のあるときに、家の外周を点検したり、普段開けない窓を開けて点検をすることをおすすめします。


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