三連休の初日はきのこウォッチング
5月4日(水・祝)7時15分、自宅でこのブログを書いています。
いつもより1時間ほど遅く起きました。
今日はどこか遠出しようと思います。
昨日の三連休初日は、日頃の疲れを癒やすことを優先して、あまりじたばたしませんでした。
午前中はたまっている録画した番組をひたすら見て、午後は大泉緑地にて散歩。
樹のみちというウッドチップを敷き詰めた全長3キロほどの遊歩道を歩いて、趣味のきのこウォッチング。
5月になったばかりなので、あまり期待はしていませんでしたが、予想に反してたくさんのキノコを見ることが出来ました。
いくつかピックアップして貼り付けておきます。
今まで見たこともないキノコも観察できました。
歩き始めて最初に見つけたキノコ。この種類はこの後もたくさんありました。名前はわかりません。
これは大泉緑地ではよく見られるキツネノロウソクです。もっと朝早く行ったら直立していたかも。すでに枯れかけています。
赤とか黄色のキノコを見つけるとテンションがあがります。この黄色のキノコは今日はこれしか見つかりませんでした。名前はわかりません。
すごくオーソドックスな雰囲気のきのこ。食べられそうですが名前はわかりません。
これは昨日初めて見たキノコです。帰ってから図鑑で名前を調べました。イヌセンボンダケという名前のようです。写真は一部ですが、切り株にびっしりと生えていました。見たこと無いものを見つけるとテンション上がります。
これはふたつ前のものと同じと思います。
これも同じもののように見えます。
これは上のものとはたぶん違うんじゃないかなと思っていますがわかりません。キノコらしいかわいい形をしています。
これは大泉緑地ではよく見られるツマミタケです。残念ながら倒れてしまっています。これがいっぱい生えてくる場所を知っています。きのうはそれと異なる場所。そして、これひとつしか見ることが出来ませんでした。
最後を締めくくるのはこれ。初めて見ました。私の中では新発見級。切り株に生えています。帰ってから調べたらシワタケのようにも思えますが、ちょっと違うように思います。こんなの見たことありません。まだ幼菌の段階でこれから変形していくのかも?わからないです。
身近な公園でもこれだけの種類を観察することができます。
私の経験の中では、この大泉緑地の樹のみち沿いが一番種類も数も豊富です。
秋には、キノコ狩りをしているおばさんたちも目撃されます。
美味しそうなキノコを袋にいっぱい詰めて歩いていました。
まあ、私としては収穫しないで見て楽しんで欲しいのですが。
樹のみち自体もとっても素敵な遊歩道です。
こちらについてもまた改めてブログに書こうと思います。
大泉緑地 - 大阪府公園協会
https://www.osaka-park.or.jp/nanbu/oizumi/main.html
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