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毎日新聞で記者をしている長女が本を出版します

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毎日新聞で記者をしている長女が、7月15日に本を出版することになりました。
広島支局時代に取材した「黒い雨」訴訟についてのノンフィクションです。
amazonや楽天ブックスで予約も始まりました。

【著者プロフィール】
小山美砂(こやま みさ)
毎日新聞記者。
1994年、大阪府生まれ。
2017年に入社し、希望した広島支局に配属。
被爆者や原発関連訴訟の取材に取り組んできた。
原爆報道キャップとなった2019年秋から、当事者の証言や思いを伝える連載「区域外の被爆者を訪ねて 『黒い雨』の原告は訴える」を開始。
以降、100人近くへの取材を通して被爆者援護の課題を発信してきた。
2022年4月~大阪社会部在籍。

以下、本人がfacebookに投稿したコメントを転載します。

***** 以下、転載 *****

【新書『「黒い雨」訴訟」が7月15日に出版されます】
被爆者援護行政を大きく転換させた黒い雨訴訟の取材を継続して来ました。
黒い雨被爆者たちは裁判で何を訴え、何を勝ち得たのか、その全容を記録した新書『「黒い雨」訴訟』を、集英社新書さまから7月15日に出版させて頂くことになりました。
公式HPに掲載され、楽天などでも予約が始まったのでお知らせします。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721222-8&fbclid=IwAR1NZYRHCZsdhaCQDVsAVXa0Y_af42IqaSjwmtiJBdnDO0HtDMZge-Dip6k
黒い雨被爆者は数々の病気に苦しんできたにも関わらず、国からはなんの援護も受けられず、戦後史の片隅に置き去りにされて来ました。
その被害実態や運動の経緯を記録した書物もなく、本書は黒い雨を巡る初めてのノンフィクションになります。原告団、弁護団のお力添えの下、3年かけて書き上げました。
私自身が広島で記者として取材をする中で、黒い雨の被害実態に向き合ってこなかったのではないか……いう反省があり、取材と執筆を進めて来ました。
「事実は事実として残さないと」「私たちは嘘はつかない」という当事者のお言葉に背中を押され、出版が実現しました。
多くの方に、黒い雨被爆者の証言と訴えを知っていただきたいと思います。
そして黒い雨訴訟が勝ち得たものは、現在に横たわる様々な核を巡る問題にも繋がっていることを考えて頂けると幸いです。
ぜひお手に取っていただけると幸いです🙇🏻‍♀️
・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ、黒い雨被爆者は戦後七五年余りもの間、置き去りにされてきたのか。そこには、被ばくの影響を訴える声を「切り捨てる」論理があった。これに疑義を唱え、被ばくを巡る救済のあり方を問うたのが、「黒い雨」訴訟だった。
 黒い雨被爆者がなぜ、どのように切り捨てられ、そして何を訴えて援護を勝ち得たのか。本書は、黒い雨被爆者が「切り捨てられてきた」戦後を記録した、初めてのノンフィクションである。その記録は長崎で、福島で、そして世界中で今も置き去りにされている放射線による被害者を救う道しるべになると確信している。
(「序章 終わらない戦後」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◼️目次
序章 終わらない戦後
1章 “降らなかった”黒い雨
2章 選別される被爆者
3章 雨が「卵形」に降るか!
4章 「黒い雨」訴訟
5章 私たちは、嘘はつけないの
終章 切り捨てられる被ばく

***** 以上、転載 *****

「黒い雨」訴訟 (集英社新書) 小山 美砂

amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/408721222X/ref=cm_sw_r_tw_dp_C4DPJ3FYT8GXTAG539TP

楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17184840/

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