忌避物質が出ているのかも?というのが今年の気づき
自宅のプランターで栽培していた田辺大根を収穫しました。長池小学校が取り組む田辺大根栽培に関わったのがきっかけで自宅でもずっと栽培を続けています。小学校の6年生に栽培方法を教えるボランティアをしている際、同時並行で栽培することにより、栽培のこつや害虫の駆除方法を自分なりに研究するのが目的でした。
今年は9月の中旬に種まきをし、それから毎日、仕事に行く前にだいたい10分ずつ手入れをします。今年はヨトウムシが大量に発生したので、一番ひどいときは仕事中も時々ピンセットを片手に駆除にいそしみました。
毎年5本を栽培しています。2本は年末に収穫してお正月の雑煮に入れます。1本は年明けの夕食に。1本は毎年どなたかにプレゼントしています。残る1本は花を咲かせて種をとります。その種を来年の9月に種まきします。
もう15年以上栽培していますが毎年なにがしかの気づきがあります。今年は虫がつく大根とつかない大根が明確に差があったので、葉がなにがしかの忌避物質を出しているのではないかと気がつきました。ネットで調べてみると確かにあるようですね。論文なども発表されているのでまたそれも見てみようと思います。
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