関係者が集まり話し合うことはとても大切です
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おはようございます。8月30日(金)の朝です。今日の大阪は晴れ。台風10号はまだ九州地方で停滞。大阪に近づく頃にはかなり勢力が弱まっている予報です。すこし安心しました。。
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昨日、デイサービスに行っていた父親が急に体調が悪くなり入院しました。年齢が年齢なので少し用心してという感じです。お昼前に救急車を呼んで、病院に入り検査。入院が決まって病院を出たのは夕方の5時すぎでした。これから、母親を病院に送り迎えすることになると思うので、夕方の予定を入れずらくなりそうです。病院が近いのがなによりでした。
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先日、とある物件で貸主・借主・仲介業者(当社)が集まる打ち合わせをしました。テナントさんが床に重量物を置きたいと連絡があり、その重さやサイズ、それから契約内容で該当する箇所の考え方の再確認などが内容です。メジャーでサイズを確認し、重さは人間に置き換えてイメージしました。例えば、150kgの重量ならそのサイズ内に75kgの人間がふたりということになります。小さな面積にそれだけの加重がかかり続けたら床に影響を与える可能性がありますが、面積が広ければ影響は少ないだろうという考え方です。できるだけ、加重を分散させるためにその重量物の足の下に板やマットを敷いてもらうことになりました。電話やメールで相談しているときは、イメージがつきにくかったのですが、ちゃんと現地で関係者が集まり、話をすることはやはり大切ですよね。
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