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大正時代の後期から昭和初期にかけての建物がどれだけ残っているのか?

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大正時代の後期から昭和初期にかけての建物がどれだけ残っているのか?昨日、友人たちに協力していただき阿倍野区の昭和町駅から西田辺駅間の建物調査を行いました。長屋の調査ではないので古いお屋敷や阪南町4丁目に残る北畠住宅、そして切り離されて一戸建となってしまっている元長屋などもカウントに入ります。外壁がすっかりリフォームされており、戦前の建物か否かの判断が難しい建物も多くありました。屋根の構造や基礎の状態など、痕跡を一戸一戸探しながらの調査で私が担当する阪南町4丁目・5丁目エリアだけで約5時間かかりました。調査に参加してくれたのは私を含め8人。2人一組で小雨の降る中ご協力いただき感謝しています。一組は月曜の午前中まで持ち越しで調査をしてくれています。今回の調査は丸順不動産の100周年記念事業の一環です。調査エリアは阪南土地区画整理が行われた場所です。今年はその区画整理が大阪府知事から認可されてちょうど100年。そして来年は昭和100年にあたります。それらを記念して友人が発起人となり今回の事業を進めています。調査結果はなんらかの方法で公表する予定です。

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